岸田文雄首相が核シェルターを検討することを表明

2022年10月17日の衆議院予算委員会で「核シェルター整備が不十分だ」という立件民主党幹事長の質問に対して、現実的に対策を講じていく必要があるという問題意識は持っていると答えた。核シェルターを検討することを表明した。

2023年1月27日の日本経済新聞 1面トップは「シェルター整備財政支援」

2023年1月27日の日本経済新聞 1面トップは「シェルター整備財政支援」政府与党が検討との記事が掲載されました。政府与党はミサイル攻撃から人命を守るシェルターの普及を促す。企業への財政支援などを2024年度にも打ち出す案を検討する。ロシア・ウクライナ侵攻や北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受けて有事への備えを急ぐ。

岸田文雄首相 2022年10月17日の衆議院予算委員会での核シェルター整備検討が実現された。素晴らしいことですね。

台湾有事の備え ジレンマ

<2023年 2月23日>信濃毎日新聞

ロシアによるウクライナ侵攻を受け、日本国内で中国が台湾を武力攻撃する台湾海峡有事への危機感が強まった。
岸田文雄首相は「ウクライナは明日の東アジアかもしれない」と繰り返し強調。米国との同盟を深化させて南西諸島防衛を強化し、対中国抑止を急ぐ。日米と中国とが、軍拡を競い衝突リスクがかえって高まる”安全保障のジレンマ”に陥りかねない。台湾海峡の危機意識が広がる米国基地がある日本も攻撃対象になる。

日本も有事に備えて各家庭に核シェルターの備えを急ぐ必要にせまられる。
Jアラートが発動してからでは遅い!
家族の大切な命と財産を守る 備えあれば憂いなし!

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