世界と日本の常識の違い!

NPO法人「日本核シェルター協会」が神戸市人口当たりの核シェルター普及率を調査した所、他国の状況は、スイスやイスラエルは(核兵器に備えた)シェルターの整備率が100%で、ノルウェーが98%、米国82%と先進国はおよそ70~80%。最近整備を始めたシンガポールも60%近いといわれています。中国や韓国でも新しいビルを作る際に地下室にシェルターを作る動きが広がっており、シェルター設置は各国で常識になりつつあるようです。
これに対して日本ではシェルターの普及率はわずか0.02%にとどまっており、世界に比べて大きく後れを取っているのが現状です。

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